【営業のコツ634】「子どもをダメに育てる方法」
3歳児をつかまえて、
「この子は、今はまだ何もわからないから、
何を言っても無駄!
わかるようになったら、教える。」
という親がいます。
それに対して、同じ3歳児を扱うのでも、
「わからないように見える時から、
いろいろ言って、教えるから
ちゃんとわかるように育っていくのよ!」
という親もいます。
さて、どっちの子育てがうまくいくでしょうか?
後者ですね!
「まだ~~だから、XXは無理」とか、
「●●できるようになったら、△△を」
などと、
先のばしにすることはとてももったいないことです!
わからないように見えるうちから、
「上質なもの」に触れると、
何が「上質」なのかがわかるように育つ、
というわけです。
時を待たず、どんどん前倒しで、
自分を「上質」に触れさせてあげ、
自分を育てていきましょう!
一流の人に会う、最高の本を読む、
トップクラスの人の講演を聞く、
など。
積極的にどんどん「上質」に触れ続けた人は、
より「上質」な仕事もできるようになっていきます。
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