11月12日、今日は、私の長女ゆりかの26歳の誕生日です。
つまり、
私が、ママになってまる26年が経過した、ということ。
こどもはとてもかわいかったので、
私は育児と仕事に一生懸命で、
めちゃくちゃハードな26年間を生きてきました。
お金もたくさん稼ぎ、教育や旅行や家などにも
莫大なお金をつかいました。
あっという間に過ぎ去りましたが、
つらかったことは忘れる主義なので、楽しかった思い出ばかりが残っています。
お母さんになったことで、私の人生から休日が完全になくなりました、
育児は、24時間営業で、土日も祝日もありませんから。
休みのない生活のまま、まる26年経過したということになります。
ふと、思いますに、
子供を育てるのと、ビジネスを立ち上げるのは、
とてもよく似ているということ。
四六時中、こどものことを考え、こどもを愛し、
どうしたら良く育つのか?真剣に考えて、
お母さんはベストを尽くしてこどもを育てます。
それと、同じくらいのエネルギーを、ビジネスに注ぎ込んだので
私は、社会にでてから、
常に、ビジネスにおいて何をやってもうまくいきました。
ビジネスにおいて、
参考にすべきなのは「お母さん」じゃないかと私は思います。
お母さんは、わずか5分、10分の時間があったら
こどものためにご飯をつくります。
こどもの体調が万全か、風邪をひきかけていないか?、気を配ります。
予防接種を忘れないよう、スケジュール管理をします。
成長に応じた靴や洋服を用意します。
必要なイベントや勉強会に参加します。
時々、いらいらして感情的になり
怒鳴ったり、わめいたりもしますが、
すぐ忘れて、平和な生活を継続します。
お母さんは、自分が39度の熱があっても
布団から5分だけでも起き出して、
こどものためにご飯を用意します。
短期的な見返りを求めることなど頭になく
ただただベストを尽くして、愛を届けます。
結果として、感動や幸せなど
お母さんは、気づけば後から、有形無形のいろんなものを受取ります。
「ビジネスで成功し、お金持ちになり、幸せになりたい」と
今の日本で、多くの人が、心ひそかに願っているように見えます。
「どうしたら良いのか??」
その答えは、「お母さんの在り方」の中にあるのかもしれません。
【営業のコツ】メルマガを
メールとLINEで配信中!
バックナンバーの受取はこちらから↓
http://yoshinomayumi.jp/