【営業のコツ】負けるもんかパワー
かねてからよく人に言われる言葉があります。
それは、
「吉野さんがライバルです!」です。
「目標にしてます」ではなく、
「ライバルだ!」と言われ
るので
こっちはたまったもんじゃないと感じるのですが。
最近ふと気づきました。
「ライバルです」と言った人たちって
その後、なぜか幸せになっていないのです。
いっとき成果を出して良い状態だったとしても、
急に仕事をやめて雲隠れしてしまったり、
家庭がズタズタになっていたり・・・
不思議に思いました。
で、「なぜなんだろう??」と考えてみたところ
理由は、
人を意識し、
人に勝つことを目的にし、
「くそ~、負けるもんかぁ~!」みたいな、
負けん気で仕事をしているんですね。
そのため、
肩にへんな力がはいり、
無駄なこと、無意味なことに
手を出したりするのではないか?と。
そして、
本来あるべき「お客さん思い」の状態からは
逸脱して行動してしまったり、することが
問題なのではないか?と。
ライバルの方じゃな
ちゃんとお客さんの方むいて仕事するのがくって、
王道だな、ってつくづく思いました。
「営業のコツ」バックナンバーはここからゲットできます!
http://yoshinomayumi.com/mailmag/
営業大学とは・・・
http://yoshinomayumi.com/university/