アポがキャンセルになってしまい、
目標達成できなかった・・・
アポキャンを防ぐには
アポ取りでどんな工夫をすれば良いのですか?
というご質問をいただきました。
確かにせっかく取れたアポが
ドタキャンやすっぽかしにあい、
まともにプレゼンができない状態というのは
苦しい状態ですね。
また、「次のアポもダメかもしれない」と思うと
その想念が状況を引き寄せるのか、
アポキャンが驚くほど連続してしまったりします。
そこで今回は、
アポのキャンセルを防ぐ方法をお伝えしたいと思います。
(↓ここから吉野真由美の答え)
状況から想像するに、
カスアポが取れてしまった、
もしくは、
まじアポだったけれども、
商品の悪いうわさを聞いて、
びびってしまい、アポキャンになったものと
思われます。
取れたアポは
玉石混交です。
見込みを見極めてから訪問したいところです。
アポが取れてから、
簡単に会話や質問をしてみませんか?
「~~になったらいいなぁ、
というお気持ちがあって
今回話しを聞いてみようと
思われたんですか?」
のような質問が良いと思います。
「はい」「まぁ、そうですね」が
Aランク!
私はランクを計測してからプレゼンしていましたが、
Aランクは契約率99%でした!
3年以内に何かしら買いました。
「う~ん、どんなものかと思って」が
Bランクです。
Bは契約率67%でした。
そう悪くはありません。
Aよりちょっと目的意識があいまいなので、
プレゼン時に
かなりモチベーションアップさせる必要があります。
上記の質問に対して、
はっきり「いいえ」という人は
Cランクです。
Cランクの人に私はプレゼンをしてみましたが、
成約率はゼロ%でした。
「いいえ」の人は、
「日程が近くなったら
もう一度電話をしてから
行くようにします」
とか言っておきましょう。
カスアポに足をすくわれないようにすることも
大事ですね!
カスアポの裏で、
まじアポがひかえているかもしれません。
参考にしていただき
ますますのご活躍につなげてください。
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