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2008年03月21日
今日は九州地区でテレアポ研修
ちょうど博多
についたところです
今日も大手生命保険会社の
九州地区の支社で
テレアポ研修です。
今、電話の重要性が
見直されてますよね。
私は営業に関しては、
アポ取り、プレゼン、クロージング、マナー
すべてにおいて研修ができますが、
最近、一番多くご依頼いただくのは
実は、電話営業や、テレアポ研修なんです。
インバウンド、と呼ばれる、
電話応対の研修もやっています。
これは、
お問い合わせとして入ってきた電話を取り、
来店につなげるアポを取りつける、ということ。
これは、せっかくいただいたお問い合わせを
確実に生かすという意味では、
企業や塾、医院にとって、命綱です。
だって、どんなにすばらしい広告を出して、
お客様からのお問い合わせをいただいても
電話応対が、いまいち、へたくそであっては、
すべてがパー、
広告費という大金を失ってしまいますからね。
インバウンドは、ものすごく重要です。
そして、アウトバウンド、と呼ばれる
電話をかける技術、こちらも同様に
重要です。
アポが取れなければ、
営業がお客様に会うことができない、
すなわち、
どんなすばらしい商品やサービスがあったとしても
それをお客様に伝えることができないのです!
宝の持ち腐れになってしまいます。
たとえ、
ホームページからお問い合わせをいただいたとしても
ポンと、メールで返信するだけでは
仕事は100%ではありません。
電話をかけ、
さらに詳しい情報をお伝えすることで
ようやくお客様の見込み度は高まり、
来社アポ、もしくは、訪問アポに
確実につなげることができるのですから。
面談にて、確実に自社の良さを伝え
具体的な商談につなげることができます。
つまり、今の時代において
すばらしい商品やサービスと
お客様とむすびつける接点は、
電話がキーだった、ということですね。
ホームページを完璧なものにし集客をするのは
当然です。
パンフレットや資料もあります。
でも、それらが、伝えきれない部分を
人間が、言葉のキャッチボールで
コミュニケーションをしながら
きちんと伝え、
お客様と商品をつないでいくのが
電話だった、ということですね。
今、それに気づき、
私に、電話営業やテレアポ研修を
ご依頼される企業が増えた、ということです。
ご依頼いただく研修の種類によって
社会情勢もわかる、
なんて、
とても面白いことだと思います。
投稿者 吉野真由美 : 09:40