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2009年05月09日
14冊目の本書き上げ!次の本の準備に!
書き始めから書き上げまで
たぶん今までの本の中で最速だったと思います。
(↑執筆のために宿泊していたウェスティンホテルからの景色。
目黒の静かな街が見えます。
書くんだったらウェスティンが一番筆が進みます。)
5月8日に編集の方がいらっしゃることになって
いたので、それまでにちょっと準備を・・・
と、思っているうちに
「これは書いちゃったほうが早い!」となり・・・
結局、昨日来社されたときには
書き上げた原稿とドンをお渡ししたのでした。
v(^-^)
出版の世界では、能書きや企画書もいいですが
200ページ分の文字がきちんと上がることを大切です。
「さっすが!この書き上げの速さは驚きですねぇ~!」と
仰天しながらも、喜ばれてました。
「いつものことなんですが・・・
書いた後、まったく読み返してませんので。」
と、申し上げたところ、
ば~っと、原稿を見て、
「勢いがあっていいと思いますよ!」
とのことでした。
ちょうど前作のテレアポ本
「テレアポ魔法の絶対法則」(ダイヤモンド社)の出版から
1年半がたっている、ということで
タイミング的にもばっちりかと思います。
コンテンツ的に盛りだくさんですが
私的には
「足りない部分あったら
まだ余力があるので
書き足しOKですよぉ~」
って感じです。
おもしろいもので
本を書く人間というものは
1冊書き上げることで
自分が執筆モードになるんですね。
で、すぐに、
「次はこんな本を書こう!!!」って
盛り上がるものなんです。
編集の方とは、
新テレアポ本の次の本(準備ができている)の
打ち合わせをし、
さらに、その次の次の本は
何を書こうかと盛り上がり・・・
「じゃぁ、吉野式、元気が出る
潜在意識の本なんかどぉ???」
みたいな話しになっています。
で、また、さらに次の次の本のために
いろいろ情報収集にはいったのでした・・・
こういう・・・執筆して、講演・・・の日々
っていうのが自分的に
本来の姿と感じます。
投稿者 吉野真由美 : 12:57