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2009年12月01日

中学校の同窓会・東京支部の会に参加してきました

去年より急に

同窓会に参加するようになりました(^-^)

というのも・・・

 

ある講演で

自分の出身中学について語ったところ

話の内容に感銘を受けた

ひとりの受講者が(マックス石田さんです!)、

それを自身のブログに書き、

そのブログを見た人の中に

私の出身中学の同窓会の幹事がいらっしゃり・・・

 

そんなご縁で連絡をいただき

同窓会の東京支部の会に参加するようになりました☆

 

私の出身校は

大阪教育大学附属池田の中学と高校、

その後、同志社大学に進みました。

 

この学校は、

全国的には、宅間事件で知られるようになりましたが、

地元 大阪では、かねてから

男女共学の受験校として知られてきました。

 

小学校、中学校、高校とあって、

きびしいことに、

たいしたエスカレーターがしかれておらず、

みんなが上の学校に上がれるわけではなく、

附属中学校から附属高校にいくにも、

受験があって、

そんな学校でした。

 

まぁ、今から考えれば、

期限を切られた中で、目標達成をすることの

重要性を若いころから仕込んでくれた、と

感謝すべきと思います。

 

私もなんとかスレスレ受験をくぐりぬけ、

上の高校に進学できたものの

まわりのみんなが賢すぎて、

お勉強ではたいへんな思いをした

という記憶があります  (^^;)

 

一学年180名なんですが、

150名くらいは、京大とか東大とかの国立、

もしくは、慶応みたいな一流といわれる

大学にすすまれました。

 

私はそのレベルでなかったので、当時

「百浪しても、京大とか東大は無理!」と

思い、さっさと自分の父の出身校である

同志社にすべりこんだのでした。

 

さて、

そんな頭のよい人が多かった中学校の同窓会ですから、

みんなどんなふうになっているのか

とても楽しみでした。

 

中学時代から、すでに四半世紀ほどが経過しているわけですが、

あった瞬間に誰か、すぐにわかりますね!!

 

そして、楽しく会話するうちに、

時間の流れをとびこして、

あのころの気分のまま

気楽にのびのびリラックスした

時間をすごすことができました。

 

旧姓や当時のアダナで呼び合ったり・・・

 

いっしょに学んだ同級生の多くは、

医師や弁護士として活躍していたり、

また、銀行など金融関係で成功していたり・・・

もしくは、家業をついで経営者になる、

起業して会社経営で成功する、

そういった具合でした。

 

また、参加した女子の多くは、

子供を2人、3人産み、教育し、

日本の少子化に

逆流していてすばらしい!

 

中には、すごい女子もいて、

野崎京子さんという方ですが、

医学の世界で、歴史に残る大研究をし、

業界では、「超ホンモノ」と、

相当尊敬される存在とのこと。

 

たしかに、野崎女史は、

中学校のころも恐ろしく数学ができて

凡人の私は、驚愕した記憶があります・・・

 

 

同窓会の参加者を見ていて、

いわゆる人の「成功」って

大きくわけて5種類なんだなぁ~と、ぼんやり考えていました。

 

 

医師、弁護士みたいに専門家として人の役に立ち活躍する。

 

企業の中で結果を出し大成する。

 

家業をついで経営者として成功する。

 

起業して経営者として成功する。

 

家庭をきりもりし、家族を成功させる家庭人になる。

 

 

どれかひとつでもあてはまれば、

すばらしい人生ですよね。

また、どれかに向かってまい進している人は

輝いています。

 

それにしても、

人の資質というものは、

四半世紀を経過してもそれほど大きく変わらないものだな、と

感じました。

 

中学生のときの「あの資質」を

強めて、みんな存在していました。

 

リーダーシップを発揮した人は、今もリーダー格、

気配り上手は、今も周りに配慮をかかさないし、

おしゃべりさんは、今もにぎやか、

頭のきれる人は、今も頭脳明晰、

ぽっちゃり派だった人は、今も・・・

 

 

時の経過とともに、これからもますます個性的になり

独自の輝きを増していくのでしょう。

 

何十年かぶりに、同級生の仲間になり

これからの人生がますます楽しみになってきました。

 

 

投稿者 吉野真由美 : 10:41

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