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2011年11月20日
中学校(大阪教育大学附属池田中)の同窓会にいってきました。
学校中みんな仲良しで、
初代卒業生から全学年合同で
年に1度同窓会をするんですよ。
同期の仲間はもちろん、
うんと年上の先輩方とも
楽しい話題で盛り上がりました。
中1の時、担任をしてくださった石田晶大先生も
大阪からかけつけて参加してくださいました。
お元気なお顔を見れてたいへん嬉しかったです。
また、中3のころ、
池田駅前に新しくできたハンバーガー屋(ドムドム)で
校則違反の「買い食い」をした私たちを
きつ~く叱ってくれた田中龍三先生にも
久しぶりにお会いすることができました。
田中先生が何て言って私たちを叱ったか、
何年たっても覚えている
その言葉が秀逸なので、
ちょっとここに記載したいと思います。
それはちょうど附属高校の入試に合格した頃でした。
(高校へは、エスカレーターではなく厳粛な入試がある)
田中龍三先生は、買い食いをした私たちに
こういったのでした。
「君たちが附高に入れたのは、
附中のおかげじゃないのか!?」
(外部からだとむずかしくて無理、という意味)
「附中のおかげで道が開けたはずなのに、
その附中の顔に、君たちは泥をぬる気か!?」と。
この言葉に、友達は腹を立てていましたが、
私は「しごくもっともだ・・・」と思ったことを
あれから長い年月が経過しましたが、
今でも覚えています。
今の私があるのは、なんだかんだいって、
この学校の教えがあったからなんじゃないかな?って
思うのです。
素晴らしい先生、一生の記憶に残る言葉、
賢く優秀な友人など、
大阪教育大学附属池田中学校から、
私はたくさんの財産をいただいたという実感があります。
I love ikefu!
投稿者 吉野真由美 : 19:05