営業LINEマーケティング高額商品専門【第4弾】
LINEマーケティング最適な業種
LINEで営業やマーケティングをおこなう場合、
どのような業種に有効なのか
お伝えしていきます。
LINEはそもそも個人のスマホに
メッセージを届けコミュニケーションする
ツールです。
適した業種は、個人相手に営業をかけ
ビジネスする業種ということになります。
また、商品の金額が高額になればなるほど、
人は十分な情報がないと購入しません。
よって確実に個人に情報を届けLINEは
高額商品の販売に重宝なツールです。
個人に高額商品を営業する業種
例えば、生命保険(個人向け)は
支払い総額は大きな金額となりますし、
伝えなければならない情報が
たくさんあるので
LINEマーケティングは
合っていると言えましょう。
企業保険はどうでしょうか。
法人が契約する保険も、
社長本人というひとりの人間が
情報収集し決断するため、
LINEマーケティングに適しています。
また、きものや写真館、
個人宅のリフォーム、
外壁塗装、宝石、美容、
健康食品、エステ、
歯科、治療院
ネットワークビジネス
なども、同様に適しています。
LINEは部下育成にも最適
また人と人の距離を縮め
頻繁なコミュニケーションによって
信頼関係を築くことができるので
LINEでアンダーのメンバーの育成も
可能になります。
私自身、営業マネージャーだったころ
最初はFAXやメール、
次にはWEBサイトでの情報提供と
コミュニケーションを通して、
部下育成をしてきました。
メンバーたちは全国に散らばって
毎日営業活動をしていましたが、
このようなツールを用いることで
毎日コミュニケーションすることが
可能になりました。
経営トップや営業管理職も
今なら部下たちとLINEでつながり
密に、励まし系のコミュニケーションを
するのが良いでしょう。
情報提供で顧客を教育
実際、営業活動で出会うお客様の中にも
2種類の方がいます。
ニードが明確でな顕在的なお客様
「今すぐ客」と、
そうでない人「そのうち客」がいます。
今すぐ買わない「そのうち客」を
放置することは大きな損失です。
「そのうち客」ともLINEでつながって
こちらから定期的に情報提供し
教育するべきです。
相手が啓蒙され、見込みが育ち、
タイミングがあったときに
向こうからLINEで相談が来る、
このような状態を自ら作ることが
永続的な売上アップにつながりま
メールではダメな理由
従来、インターネット・マーケティング
の中心はメールアドレスを
取得し、そこにメールで情報提供
することでした。
しかし、AIの進化によって
企業が一斉配信するメールは、
スパムだろうと判定され
メールが届かなくなりました。
人がメールを見なくなった
過去にはインターネットマーケティングに
力を入れる企業は皆、
見込み客の名前とメールアドレスを
集めていました。
そこに、システムからメールを
配信していたのですが、
お客様に届かないことが増えました。
たとえ、メールフォルダーに
届いたとしてもスパムメールに
埋もれてしまうのです。
せっかくこちらから送ったメールが
開封していただけないし、
読んでいただけない。
読まれるメールは3%
インターネット・マーケティングの
世界に七星(ななほし)さん
という人がいます。
メルマガ界の先駆者であり巨匠、
そして、私の友人です。
先日、彼に会ったらこう言ってました。
「僕は10万件のメールアドレスを
保有していた。
しかし、一斉配信しても
ほとんどのメールが開けられないし、
読まれない。
読んでくれない人を保有していても
意味がないと思った。
読んでくれる人だけのメールアドレスに
しぼろうと思った。
メールを読まない人を
解除したところ、
メールアドレスは
たったの3800件になった。
読まれるメールは
3.8%だった。」
一般的にメルマガの世界で
読んでいただける率は
約3%です。
100人にメールして、
読んでいただけるのは
たったの3人というのが
平均的な線です。
メールによる
インターネットマーケティングの
行き詰まりを感じる出来事でした。
「営業のコツ」メルマガ
吉野の配信する「営業のコツ」
メルマガは、一般の10倍以上の率で
読まれているたいへん珍しいケースです。
365日配信なのですが、日々、
「昨日から営業のコツが届かなくなった」
など、連絡をいただきます。
そこで、「営業のコツ」メルマガも
LINEで受取っていただけるよう
準備が完了したところです。
メールではダメな理由2
また、個人客にとって
お問合せフォームからの
資料請求は面倒くさいもののひとつです。
姓名は全角で入れて、
電話番号を半角英数で
メールアドレスを半角英数で
お問合せ内容は全角で入れて。
この途中で、急用が入るなど
脱落が多い。
今のお客さんにとって
料理やスポーツなど、
何かをしない理由の第一は
「面倒くさいから」です。
最先端LINEで集客2倍に!
マーケティングにたけた
人たちがまずスタートしたのが、
お客様とのつながりを
メールではなくLINEでつながる
という形に変える、
ということでした。
データーを確認したところ、
LINEで集めたほうが
2倍集められる
ということもわかりました。
資料請求はLINEが良い理由
LINEで友達つながりになって
資料請求するだったら、
スマホの画面をたった
2回タッチするだけで良いから、
面倒くさくなくて良いわけです。
新ツールに乗り遅れる人
しかし、LINEで集客し、
顧客とつながることに対して、
抵抗感を持つ方もいるでしょう。
「LINEでつながるやつなんて
ろくなやつじゃないんじゃないの?」
という声も聞こえてきそうです。
1998年のマーケティング
「インターネットで
資料請求するなんて
ろくなやつじゃない!」
と、言った人がいました。
「資料請求っていうのは
ハガキでやるものだ!」と。
1998年の話しです。
今はインターネットでの
資料請求は当たり前になりました。
2003年のマーケティング
また、2003年の話しです。
「携帯で資料請求してくるやつなんて
ろくなやつじゃねーよ!」
と、言った人がいました。
今は携帯、スマホからの
資料請求が9割を占めるように
なりました。
抵抗する人
「そんなのおかしい」、とか、
「ろくなやつじゃね~」
と言ってる人の方が
時代についていけてないだけ
かもしれません。
まとめ
LINEを用いたマーケティング、
営業術はどんどん主流になり、
これからの新定番になるでしょう。
飛込み、テレアポ、
リアルな営業をやってきた人ほど、
会うことにこだわりますが、
会うことを重視した上で、
会わずにできる
コミュニケーションも充実させ
さらに売上アップできれば
それに越したことはありません。
私も、我々のパートナーさんも
LINEを使ってすでに成功事例を
出し始めています。
あなたは乗り遅れるか?
新しい波に乗るか?
自分自身で決めてください。
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