LINEで売れる営業マーケティング[第2弾]

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営業LINEマーケティング高額商品専門[第2弾]吉野真由美

忙しい方のために、一番下に記事内容をまとめたYouTube動画を記載しています。

売上アップの秘訣は集客

もし、あなたがお店を出し
売上アップしたいとしたら、
人通りがない裏道と、
たくさんの人が行き交う大通り
どちらに出しますか?

ほとんどの人は、「大通りにお店を構えたい
と思うのではないでしょうか。

もし、大通りにお店を構えない理由が
あるとしたら、「初期費用や家賃が
ありえないほど高額だから
」、と
答えるでしょう。

人が集まる所に出て行く

では、もし仮に、大通りに
お店を構えることが
初期費用がゼロからできて
ランニングコストも自分に合った金額で、
月額ゼロ円から、
お金をかけたとしてもたった月数万円

できるとしたら、どうしますか?

大通りに出ていかない手はないですよね。

LINEはコミュニケーションの大通り

現在の日本で個人向けに
ビジネスをするにあたり、
LINEは、まさに人が集まる大通りなんです。

「LINEなんて若い人だけが使うものでしょう?」

「うちの顧客は年齢層高いので」

という方のために
いったいどれくらい多くの人が
LINEを使っているのか?

データーを示したいと思います。

驚異のLINEユーザー数

現在、日本人でLINEを使用している
人は、なんと7300万人です。

これは、成人し社会人活動している
男女のおよそ9割が
LINEを使っている
といっても
過言ではないでしょう。

この数字は、
facebookが2800万人
ツイッターが4500万人

というユーザー数と比べても
圧倒的に多いのではないでしょうか。

LINEユーザーの年齢層

そして、LINEユーザーの中で
一番多いのは、40代の男女

であることがわかっています。

そもそも、この日本は、
40代の人口が多い、というのが
理由の一つです。

40代はいわゆる団塊ジュニア
世代ですね。

ビジネスの見地から言うと、
40代の顧客をつかまえて、育て
通っていただき、長く収益をあげる

というのが、もっとも発展するやり方です。

7割がほぼ毎日LINEを使う

しかも、LINEユーザーの
約7割はアクティブユーザーで
ほぼ毎日、LINEを使う
と答えています。

今、現在、日本でビジネスをするのであれば
LINEを用いて顧客とコミュニケーションする
方法をさっそく習得し、
実践する必要があります。

顧客がLINEを使う目的

なぜこのように多くの人が
使うようになったのか?

その理由はまずスマホの普及によるものです。
しかも、中高年層にこの動きが広まっています。

スマホを用いて人々は
何をしているのでしょうか。

「検索」「調べ物」ではありません

LINEはコミュニケーションツール

中高年層や高齢者も、
「こどもや家族、友達とやりとりしたいから」
「孫の写真をLINEで送ってもらいたいから」
と、LINEを使いたくて、
スマホを購入
する人が増えました。

つまり、スマホは
コミュニケーションのツールとして
多くの人に用いられていたのです。

そして、そのコミュニケーションを
とてもたやすく可能にしたのが
LINEでした。

そのため、多くの日本人が
人とのコミュニケーションを求めて、
LINEを使用するようになった、
と言えましょう。

1日のLINE使用時間数

データーによると、
日本人が1日にLINEを使用する時間は、
なんと約40分間
だということが
わかっています。

約40分間をLINEでの
コミュニケーションに割いているのです。

電話では通話料がかかってしまいますが
LINEではその心配がありません。
無料でメッセージのやりとりも
通話(音声、ビデオともに)もできます。

無料で写真も動画も音声も
送ることができます。

LINEは、日本人に圧倒的に使用される
コミュニケーションのツールとなりました。

なぜ営業がLINEで売上2倍に?

相手が毎日よく使い、必ず見るツールで
コミュニケーションする、
というのは営業の基本です。

かつては、ハガキ、電話、メールが
人と人が会わずにできる
コミュニケーションの中心でした。

それが今、LINEに完全に取って代わられた
といっても過言ではありません。

LINEでマーケティングし営業活動

LINEを用いて、集客し、
見込み客にアポが取れ、リマインドでき、
クロージングできる、
そんな時代になりました。

電話をしても出てくれない。
ハガキを書いてもすぐ届くわけではない。
メールはAIの進化により、
不着が急増
しました。

読んだかどうかもわからない、
そんなモヤモヤから解放されましょう。

LINEで集客2倍の実例

今、実際に、ホームページからの
お問合せをLINEに変えることで
集客が2倍に
なった、という実例が

エステや美容、治療院、歯科、健康食品、
保険
など、多くの業種で出てきています。

LINEだと気軽にアプローチできるから
見込み客を集めやすいのです。
これについては次回以降の記事で
詳しくお伝えします。

2倍、見込み客を集めることができれば、
売上を2倍にすることは簡単にできます。

LINEで顧客を教育

アポを取って商談、というその前に、
顧客に対して事前に情報提供し、
教育することで、見込み度合いを育て、
成約率が高くなることがわかっています。

これによって、商談の時間も短くなり、
営業マン、顧客、双方が
ハッピーな関係になれるのです。

しゃべりだけで強いクロージングをかけて
顧客を落とそうとする

営業マンに勝つことができるのです。

LINEでクロージング

また、保険営業マンが
商談後の顧客フォローに
LINEを用いて、競合にも勝ち、
収入を月に100万円も増やした
という例も出てきました。

すでに商談、プレゼンをした後、
迷い、検討、となる顧客も多いです。

従来は、しっかりしゃべって
クロージングをかけて即決!

という営業スタイルが主流でした。

もちろん、それは正しいことです。
これからも続けましょう。

商談後のフォローはLINEで

しかし、時間がない、などの理由で
タイムアップ
になってしまったり、

言い忘れた重要なことや、
検討材料にしていただきたい内容など

LINEメッセージで
商談の後、ひきつづき
静かに情報提供をすることで

成約という良い結果を得た
成功事例が営業マンたちから
出てきています。

顧客は聞くより読む

今、顧客は、人が話すのを聞くよりも
自分で静かに読んで、考えて、
自分で決める
ことを好むのです。

営業マンは、しゃべって情報提供する他に、
書いたものを読んでいただいて
顧客に伝える、という手法を
プラス
して用いることで
成約率が上がります。

また、どうしても
聞いていただきたいことがあれば、
それを短い動画をスマホで撮って、
顧客にLINEで送るのも良い方法です。

LINEは確実に届き見てもらえる

ハガキや電話、メールに比べて、
LINEであれば、

  • 今すぐ届く
  • 100%確実に届く
  • 今、見てもらえる
  • 今、気軽に返事ができる
  • 相手が読んだかもわかる

(※読んでもらうための
スキルがあります)

今までなかったそんなツール・LINEを
日本人の大多数がおおいに気に入り、
毎日40分使い、コミュニケーションを
楽しんでいる
のです。

ここの営業マンのあなたも
入っていかない手はありません!

LINE誕生の秘話

さて、なぜ日本でLINEが誕生したか
ご存知ですか?

LINEが生まれた本当の理由は、
2011年3月11日の
あの東日本大震災がきっかけでした。

3.11、人々が大慌てしたのは
安否確認でした。

  • 携帯電話がつながらない
  • メールしても行かない
  • 届いたかもわからない
  • 相手が見たかどうかも不明

家族や友人、大事な人と連絡が取れず
日本中がパニックに陥りました。

LINEは今すぐ確実

そこで、

  • 今、すぐ送れる
  • 今、100%確実に届く
  • 相手が読んだかどうかすぐわかる(既読)
  • スマホをタッチするだけで
  • スタンプひとつで感情のこもった
    コミュニケーションができる

それを実現するツールとして
LINEが誕生したのでした。

LINE社は3.11の後、
大急ぎでたった3ヶ月でLINEを
完成
させたのです。

まとめ

日本人の圧倒的多数が毎日40分
活用するLINEでの
コミュニケーションを、
営業活動に活かし、売上アップ
しない
手はありません。

すでに出ているLINE導入結果は、

  • 集客2倍
  • 売上2.3倍

です。

話して伝えられなかったことも
LINEメッセージで伝え、
顧客にちゃんと理解してもらえた
ことが
売上2.3倍になった理由です。

これは我々のパートナーの
歯科医院や治療院、エステ、健康食品など
出始めた事例です。

普通の人たちが
LINEでゆるく顧客とつながって
静かに高額商品を売っています

しかし、ただやみくもに
LINEの友達を集めても、

いたずらにメッセージを送りつけても
徒労に終わります。

LINE独特のやり方を習得すべき

LINE独特のやり方を理解し、
求められているLINEコミュニケーションを
おこなってこそ、成果は出ます。

引き続き、
営業マンがLINEをもちいて
高額商品をらくらく売る方法について
情報提供していきます。

前の記事:LINEで売れる営業マーケティング[第1弾]

次の記事:LINEで売れる営業マーケティング[第3弾]

次の次の記事:LINEで売れる営業マーケティング[第4弾]

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営業LINEマーケティング高額商品専門[第2弾]吉野真由美

著者一覧

吉野真由美
こちらがオススメの書籍です
全国の企業にて、講演、営業研修、営業コンサルを開催しています。

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吉野真由美 プロフィール

吉野真由美とは?

吉野真由美

吉野真由美プロフィール

プレゼン話し方研究所株式会社 代表取締役 日本テレアポ検定協会 代表 国際医療経営学会 代表 日本プロスピーカー協会 認定プロスピーカー 選択理論心理学会員 ドクター佐藤富雄「口ぐせ理論実践塾」 認定講師

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「営業大学」学長、営業コンサルタント、プロ講演者、営業研修講師、 同志社大学経済学部在学中は、応援団チアリーダー部に所属。応援団副団長を務めスタッフのモチベーションアップを体得。 卒業後、生命保険、コンピューターの営業を経て、世界最大手の英語教育会社に入社。 約100万円の英語教材をどんどん即決契約し、3ヶ月でトップセールスとなり、営業管理職に昇進。自ら培った営業のセールストークを部下に教えたところ、 ゼロから立ち上げた営業組織を、5年間で売上20倍に(年商約20億に)拡大し、最年少で役員に昇格。 日本プロスピーカー協会、認定プロスピーカー試験に過去最高得点で合格(2005年5月現在)。 2005年、英語教育会社を退き、企業研修と営業コンサルティングのプレゼン話し方研究所(株)を設立。 代表取締役社長に就任。 「営業のカリスマ」、「テレアポの女神」と言われ、営業研修や講演が人気に。 企業での営業研修や講演は約2000回、受講者は30000人以上となる。 2013年1月、DVDやCD、ネットでのビデオ講座配信や、リアルなセミナーで営業が学べる 「営業大学」を開校し、ビジネスマンや経営者の業績拡大をサポートし、 全国の受講者やファンから強い支持と高い評価を得ている。 ビジネス書でも、アマゾン総合1位、紀伊國屋新宿本店ビジネス書ランキングで1位のベストセラー 「商品がなくても売れる魔法のセールストーク」(ダイヤモンド社)を始めとする 24冊の著書を発表し、うち6冊は海外にも翻訳出版され注目を集める。 新著「営業するなら人の財布を心配するな!」が、アマゾンのセールス・営業部門で1位になるなど、 高い評価を得ている。

【営業研修・講演の専門分野】 テレアポ、電話営業、セールストーク、モチベーションアップ、プレゼンテーション、 ビジネスマナー、クロージング

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