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2011年03月29日
【営業のコツ26】
人の力を借りよう!
自分だけの能力、アイデア、人脈・・・で、
できることは限られてます。
お互いの良い知恵、ノウハウは、
出し惜しみせず共有してこそ、みんなで良い結果が出せる!
そんなことを考え実践していたら、
無借金でも5年で年商20億になったんですから。
投稿者 吉野真由美 : 13:04
2011年03月28日
【営業のコツ25】
「やったほうがいい!」と思ったことは
「今すぐやる!」が大事!
「やったほうがいいかも・・・でもリスクも・・・」
などと考えているうちにチャンスを逸します!
たとえやってダメでも
「何がダメか」を検証したことになります。
すぐやることで得られるものは大きいです!
(↑企業でのセミナーや研修のキャンセルはありません。
3月27日の歯科のための
自費率アップセミナーも満席で開催されました。)
投稿者 吉野真由美 : 13:12
2011年03月27日
新登場の「フォトビジョン」は楽しい!
新登場の「フォトビジョン」
申込みしちゃいました!
2日前に出たばかり!
デジカメや携帯で撮った写真をメールすれば、
デジタルフォトフレームに次々映し出します!
初期費用無料、通信費月額690円のみでした。
おまけもたくさん!
ipodもらっちゃいました、最初のみの限定かな!?
それにしてもソフトバンクって営業熱心ですね!
見習わないと!
私は美容院の帰りに、修理からあがってきた
携帯電話をとりにソフトバンクショップに行っただけ。
その時に、ディズニーのコーナーがあったので
つい、ミッキーと写真を撮っていたら
営業の人が寄ってきて
(営業の人はハーフっぽい顔立ちのナイスガイだった)
「写真よく撮られるんですかぁ?
でも、最近じゃ、紙に印刷したりしないですよね?
どうされてます?
これに映しだして飾れるんです!(フォトビジョン現物を見せる)
デジカメや携帯で撮った写真をメールするだけで
ここに映しだされるんです。
今なら、無料。
「通信費のみ」なんです。」と、
セールストークを。
ここで、「えっ!?」っと乗ってきた人が
見込み客なんでしょうね・・・
声をかけられなかったら、
一生申し込まなかったでしょう。
でも、ひとこえ、声をかけられたから、申し込んだ。
やはり、営業はこちらからアプローチしないと
いけないんだ!と痛感しましたよ。
フォトビジョンから学んだ、
「自分からアプローチ!」の法則でした!
投稿者 吉野真由美 : 09:01
2011年03月26日
「東北地方太平洋沖地震への義援金」
吉野真由美事務所株式会社 (東京都江戸川区、代表取締役社長・吉野真由美)は 東北地方太平洋沖地震への義援金として 利益の一部を日本赤十字社へ寄付いたしました。 私自身が地震当日講演で赴いた仙台で被災しましたが、 仙台の皆様の温かいご支援をいただき無事帰京しました。 感謝の気持ちをできることで表したいと思い、 わずかではありますが義援金を寄付させていただきました。投稿者 吉野真由美 : 16:34
2011年03月25日
【被災体験!不思議な話】
3月11日講演で行った仙台で
大地震にあった話はしたと思いますが・・・
被災時に、
どうにも不思議で、自分の過去の知識や経験では
理解できないことがあったので、
みなさまにシェアしたいと思います。
いや、別に、霊能体験ではないんですよ。
人間の『脳』に備わった機能の話なんです。
3月11日被災直後、私はある場所に避難し、
ひとりで一夜を明かしたことは、
3月13日にアップした
このブログでお伝えしたとおりです。
で、その時の話なんです。
みなさんは、こう思いませんか???
「避難時は、
せまい場所に、長時間滞在して、
どれほどまでに
長時間、することもなく、所在なく、、
苦しいのではないか?」と。
もちろん、苦痛は否定しませんが、
人間の脳には、「苦」を最小限にとらえる仕組みが
備わっているのかも!?
そう感じた私の体験をお話ししたいと思います。
まず、3月11日、あの地震の日、
私は講演のため訪れた仙台にいて・・・被災しました。
が、私は被災当日の夕方5時前後
早々と避難場所を陣取ることができていました。
この後、避難させてもらっていた
タクシー会社のマイクロバスの中で
私ができることは限られています。
パソコンに向かうか、携帯でやりとりするか?です。
でも、それも、
いざという時のための通信ツールとして、
電源は最低限度の使用にとどめなければなりません。
完全停電だったのでいつ充電できるかわかりませんから。
よって、自分で決めたんです。
「できたら3時間に1回だけ、20分間のみ使う!
もし、どうしても必要だったら・・
90分に1回のみ、20分間使おう!」でした。
ということは、ハンパなく暇なのです!!
不安と戦いながら、マイクロバスの中に避難していて
自分にとってできること、することが全くないんです!
ひとことでいうと『超ひま!』なわけです。
このマイクロバスでの約17時間は
私にとって、
たいくつだったのでしょうか?どうなのでしょうか???
答えは
↓
たいくつどころか、
一瞬にして、時間がたちました!
2時間を1分に、3時間も2分程度に感じました。
理由はわからないんです。
でも、通常の何倍もの速さで、時が流れるのを感じました。
カーステレオから流れるラジオの音だけが
耳に入ってきます。
停電しているから当然真っ暗です。
不安で眠ることもできないのです。
親しい人の顔を思い浮かべたり、
これからの事をぼーっと考えるしかないんです。
それなのに・・・時間がたつのが超速いんです!
「あれっ?もう夜中の12時?」
「あっ、もう朝の4時?」
「あ~、夜が明けちゃった。6時すぎたのね。」
「ん~、お腹がすいた!もう朝9時!」
みたいな感じで、
何もしていないのに、
不思議と猛烈なスピードで時間がすぎていくのです。
地震当日夕方5時に陣取った避難場所には
翌朝11時半まで
結局、17時間半滞在したことになります。
が、その17時間半を長かったとはまったく感じませんでした。
体感では、2時間くらいに感じました。
この長時間を一瞬に感じてしまう、というのは、
苦痛の長時間を、『苦』と感じさせない脳の仕組みがある、
というふうに理解せずにはいられませんでした。
なお、この「長時間を一瞬に感じてしまう」という状態は、
その後も、なかなか解除されなかったんです。
仙台から下の一般道だけをとおり、
東京までの380キロを
約13時間かけて運転しながらかえってきたわけですが、
この13時間もまた、1~2時間程度にしか思えなかったのです。
さらに、この状態は、帰宅後も続き・・・
自宅のリビングに座り、PCにをようやく充電し、
メールのやりとりや、ブログの更新、フェイスブックなどを
やっているうちに、
またしても、あっという間に時間がたち、
「あれ?もう夜中の2時?」
「あっ、いつのまにか4時!」
と思っているうちに、
お風呂に入ってあがってきたときには、
夜が明け、なんと朝の6時過ぎになっていました。
まさに、「あれ?もう朝?」という状態でした。
13日(日)の午後に控えていた講演のために
慌ててベッドに入り、無理やり眠った、といった
状況でした。
今だにただただ不思議なんです。
苦しいはずの17時間をなぜ、2時間程度の体感だったのか・・・
きっと、脳の状態が変わって、
苦の経験を記憶させないように保護していたんじゃないかな・・・
今では、そんなふうに受け止めています。
みなさまも、最近
何か不思議な体験はされましたか?
投稿者 吉野真由美 : 14:23
2011年03月23日
【営業のコツ24】
あれもこれも欲しがったって、
何も手に入りません。
自分の人生の中で本当に手に入れたい
1つか2つに絞って求めましょう!
それらが手に入ってから、
3つ目以降を欲しがったって遅くはないんです。
順番に手に入れていけばいいんです。
手遅れにはなりませんよ。
(↑めずらしいスッピンの写真)
投稿者 吉野真由美 : 07:29
2011年03月18日
【営業のコツ23】
「冬が過酷だからこそ、
雪解けの開放感がまたすばらしいんだ!」
日本一の豪雪地帯を
1月の訪れたときに聞いた言葉です。
私も最高のアイデアが生まれるのはいつも、
超困難な現場に直面し、
なんとか成果を出そうともがいた時。
難問は人を鍛えてくれるんですね。
(↑ただいま大阪にいます。
大阪で講演、そして、本日はDVDの撮影も。
大阪では普通に経済活動がおこなわれています。
みんなで動こう!
そして日本の経済を動かそう!)
投稿者 吉野真由美 : 07:28
2011年03月17日
【営業のコツ21】
お客様を目の前にしたら、
その方に
「さらに幸せになっていただきたい!」
「良くなっていただきたい!」
それだけ考えて
相手の『未来』に向かって商談・プレゼンします。
「売りたい!」とか「買ってほしい!」っていう気持ちは
すべて忘れて、が吉野式。
(↑仙台で被災後、12日には東京に戻ることができ、
3月13日から講演や研修は開始しています。
この写真は、15日大阪での研修風景。)
投稿者 吉野真由美 : 13:47
2011年03月16日
【営業のコツ20】
「数字と戦う!でも人とは戦わない!」
これが幸せに仕事を続ける秘訣!
だってライバルが自分以上の成果を出したら、
もう幸せじゃないでしょ。
人ではなく数字をターゲットにし、
目標がクリアできた時、素直に喜ぶ!
これが長く楽しく仕事をする秘訣!
投稿者 吉野真由美 : 14:22
2011年03月13日
仙台・超巨大地震の被災から33時間で奇跡の生還!
みなさまご心配をおかけいたしました!
吉野真由美、ただいま仙台から東京都の自宅に帰宅です!
涙、涙、涙です・・・
怖さで泣き、嬉し泣き、感謝で泣き、ほっとして泣き・・・
そして、テレビを見て・・・うろたえました!
私が約14時間前にいた仙台はこんなヒドイ被災地だったとは。
安全なところを抜けてきましたので、
荒々しい地震と津波の爪あとは
実は目の当たりにしていないのです。
よそ者の私が・・・
よく、仙台から無事に東京にもどってこれたな、と。
テレビで流される車や家の様子を初めて見ながら、今頃になって
ワナワナと震えてきました。
さて、今回どうやって私が、被災した仙台から、
地震後たったの33時間で
元気に東京の自宅に戻れたのか???
忘れないうちに記載しておきたいと思います。
~~~~~~~~~~
仙台のある大きな団体向けの講演は
3月11日(金)15時スタートのはずでした。
仙台のあるホテルにて開催でした。
14時45分に準備を完了した私は、
「では洗面所にいってきます」といって、舞台を離れました。
お化粧直しをしようと鏡を見た瞬間、
携帯がヘンな音を立てました。サイレンです。
その3秒後、いきなり激しい横揺れが!
慌てて洗面所から出ると、ロビーで講演を待っていた人が、
左右の揺れに耐えられず、床に這いつくばっています。
私は、まず上を見ました。何か落ちてこないかな?と。
堅牢なシンプルな作りの良いホテルでした。
「ジャンでリアはない。何も落ちてこない、大丈夫!」と
思い、落ち着きました。
揺れは、30秒?60秒?
まったくおさまる気配のない地震は、相当長く感じました。
最後の方では、「パン!」とホテルの壁から爆発するような
破裂音がしたことを覚えています。
そして、停電・・・
やっと立てるようになった私を、
講演の担当者が見つけてくれました。
「大丈夫ですか?」
実は、2日前の3月9日も岩手に来ていて、
私は、東北の地震に慣れていました。
「この前もありましたよね、こういう地震。大丈夫です!」と
あっさり答え、
「講演内容はみなさまに配布できるようにきちんと準備します。
みなさまの安全を最優先に考えてください!」と言いました。
もちろん、ホテルの外にみんなは脱出し、講演は中止に。
担当者が「この地震は2日前のとは比較になりません!
新幹線は不通になりますよ!」といいましたが、
私は、この時点ではまだタカをくくっていたのです。
「2日前の地震のときは、遅れたけど、新幹線走ってました。
まずは、私、仙台駅にいきます!
早く新幹線に乗ったほうがいいです!」と、タクシーを拾いました。
この判断がよかったのです・・・
まだ地震発生後、20分後くらいのことでした。
しかし仙台駅に近づくと異様であることがわかりました。
駅の電気が消えて真っ暗。
そして、何千人もの人がロータリーに溢れ、
みんな寒そうに震えています。
私は、直感しました。
「ここでタクシーを降りるとすべてを失う!」と。
居場所がなくなる!、
寒いところに放り出される!、
移動の手段がなくなる!、
道案内がなくなる!
だから、
「今、絶対にタクシーを降りてはいけない!」と思いました。
頭を必死に働かせどうしたらいいのか1秒考えました。
とっさに出た言葉は、
「私、自分で運転して東京に帰ります!
どこでもいいからレンタカー屋さんに連れて行ってください!」
でした。
が、到着したニッポンレンタカーは、
停電・システムダウンのため車を借りられず。
次に私が言った言葉は、
「運転手さん!お願いだからこのまま私を東京まで送って!
お金はきちんと払うから!」でした。が、
「いやぁ、とてもじゃないけど自信がない・・」
「じゃあ、私が途中で運転代わるから!」
「・・・会社に戻れば、誰か東京に行ってくれる人が
いるかもしれない・・・」
「じゃぁ、御社の本社に向かって!!」
仙台駅から車で20分くらいのところにある
タクシーの本社までいく道すがら、
歩き続けるたくさん人や、ボコボコに陥没した道路をみました。
停電して真っ暗なタクシー会社の本社につき、
「これから東京まで帰りたいんです!
東京が無理ならせめて那須でもいい!
誰か運転してくれる人いませんか!?」と私。
でも、責任者が、
「いやいや、それはさせられない!
ここを離れたら、もう戻ってはこれないよ!!
うちも何台も行方不明になってるんだ。
津波も出て、空港も道も水没してるんだ!」
・・・・
「じゃぁ、東京に帰れないんなら、
私、行くところがないんです!
ここで待たせてもらえませんか!?」とお願いしたところ、
なんとありがたいことに、
「あぁ~、いいよ!
困ったときはお互い様だ!」と、責任者。
「ありがとうございます!あぁ~よかったぁ~!!」と私。
「すぐに、食べ物を買ってきな!」と言われて見てみると、
なんと隣がコンビニでした。
ありったけ持てるだけ飲み物食べ物を買い込んだところ、
再度大きな揺れが・・・!!
コンビニの外に飛び出した私に、
今度は雪が降ってきました。。。
その直後にコンビニはクローズ。私が最後の客となりました。
「電話しなくていいの?公衆電話はそこだよ!」と。
慌てて小銭を出し、仲間に電話を。
声が聞け、ちょっと安心!
この時点でまだ日が出ている16時30分くらいでした。
つまり私は、相当早く避難所に到着していたことになります。
「今、バスを温めてあげるからね。
落ち着くまで中にいたらいい!」と、責任者。
私はこの時、
「夜はここで越すんだな!この人たちを頼ろう!」
と直感しました。
「ありがとうございます!ホント助かります!」と礼を言い、
食べ物飲み物といっしょにマイクロバスに乗り込み
自分の居場所を陣取りました。
その後、タクシー待ちの人が、何人かバスに乗ってきて、
しばらく寒さをしのいでいましたが、
みんな、お迎えの人が来て、帰って行きました。
夜9時頃にはバスの中は、私ひとりになりました。
でも、幸いなことに、ここはタクシー会社!
「うちは24時間、誰か人がいるからね。
何かあったら言ってきていいからね!」
この時点でタクシー会社は、
行方不明や、水没したタクシーの安否を案じていたのでした。
バスの中で暖をとることができ、
食べ物、水、トイレがある・・・!
夜中、とにかくそこに人がいてくれる!
「私はなんて幸せもの!」と、感謝で涙がこみ上げてきました。
このタクシー会社の本社営業所で避難しているのは
結局、私ひとりでした。
夜遅くまで道は渋滞していました。
完全に停電していて、本当に真っ暗。
外に出ると、明るいのはお月様だけ・・・
ものすごく星が綺麗で、たくさん見える・・・
ドコモとソフトバンクの携帯と、
PCを駆使して、ネットにアクセスしました。
メールがつながらなくても
Facebookが比較的ラクにつながりました。
私がコメントすると、多くの人が励ましのメッセージを
即座にくださいました。
どれだけ勇気づけられたことか!!
(↑バスの中でひとりで夜を明かす私・・・ちょっと青ざめてます)
停電で充電ができないため、なんとか電源をもたせるべく
3時間ごとに20分ずつ使う、みたいな感じで
仲間と連絡を取り合いながら夜を明かしました。
事務局長の佐々木さんが
19時に埼玉を出て、私を迎えにくるため仙台に
向かっていることがわかりました。
「朝5時には仙台到着か?」
佐々木さんは徹夜で運転して向かってくれています。
私も体力を持たせるべく、
できるだけシートに横になり、
車内でラジオを聞きながら夜を明かしました。
子供の頃のことを走馬灯のように思い出し、
これで最後かな~とか、
明日、ヘタをすると二次災害に巻き込まれるかも・・・
など、悪い想像も出てきて・・・
そのたびに、
家族や親しい人の顔を思い浮かべ、
楽しかった前日のゴルフのことを思い出し、
「まだまだ死ぬわけにはいかない!」と
気持ちを強くもつよう、くじけないよう努力していました。
余震も激しく、
なんども何度もバスが揺れます。
「でも、バスだから倒壊はないか!?」と安心していました。
そして、40回以上の余震の果てに夜明け。
仲間との約束の時間に
PCをあけ、徹夜で車を飛ばしている佐々木さんの動向を確認。
(↑避難しながらマイクロバスの中で朝を迎えた私、元気そう)
携帯はつながりませんが、
PCからFacebookに入ったり、
みんなにメールをしたり・・・
なんとか交信することができました。
みなさまからたくさんの応援のコメントが
どれだけ心強かったか!!
私はひとりじゃない、みんなに見守っていてもらえるんだ!
そう思うと孤独もふっとびました。
買いこんでいたものを食べ、ラジオを聞き、
みなさまからの心配メールに返信をし、
そうこうするうちに、午前11時に。
日曜日の午後の講演が心配になってきました。
「そろそろ帰らないと日曜日午後の講演に間に合わない!」
と、ハラハラしていると、佐々木さん到着!
「大丈夫!?徹夜で運転してきたでしょ?疲れたでしょ?」
という私に、佐々木さんは
「吉野さんの顔を見たら元気になりました!」と
笑顔で言ったのでした。
そして、
「上りはまだそんなに混んでません。
すぐにここを出ましょう!」と。
私はタクシー会社(稲荷タクシー本社営業所さま)に
お礼を言い、後にしました。
それからは山間部を通りぬけ、
たくさんの倒壊をみながら、
群馬経由で、関越、首都高・・・
東京駅に停めてあった自分の車を迎えに行き、
深夜1時前に自宅に到着!
問題なさそうな家を見たとき、泣けました。
家の中も何も壊れてませんでした。
液状化現象などもありませんでした。
停電が長く、ずっとテレビを見ていませんでした。
テレビから目に入ってくる信じられない光景!
なんだ!?これは!?
家や車が津波で流される壮絶な光景・・・
「私、こんなところから帰ってきたんだ・・・」
奇跡の生還としか言いようがありませんでした。
佐々木さんが言った言葉を思い出しました。
「11日の夕方、すぐに連絡がとれ、
すぐに決断できたのがよかったです!
私もやったほうがいいと思ったことは、
すべてやろうと思いました!
吉野さんも、「お願いします!」と
すぐに言ってくれました。
そして、手配して、すぐに出ました!」
やったほうがいい!と思ったことは
すべてやる!!
すぐにやる!!
これが、今回、私が被災地から
一切の怪我もなく、無事に帰りつくことができた
ひとつの要因かと思います。
また、仲間と連絡を取り合う!
相談する!
人の力をかりる!
頼りあう!
ことの重要さも実感いたしました。
そして、見ず知らずの私がお願いしたときに、
「困ったときはお互い様だ!」といって、
快く、マイクロバスを温めて、休ませてくれた、
稲荷タクシー本社営業所のみなさまの心意気、考え方に、
心から感謝申し上げます。
おかげ様で、一切寒さを感じることなく、
安心して、被災地の一夜を明かすことができました。
また、1秒先、人間何があるかわからない!
人生の一瞬、一瞬を大切に楽しんでいきよう!
生きていることに感謝しよう!
そんな教訓を得ました。
そして、最後につけ加えておきますと、
この私が一夜を過ごさせてもらった
「稲荷タクシー 本社営業所」の場所とは、
ニュースで
「200~300人の死体を発見した」場所と、
目と鼻の先であった、ということ・・・
「ほんのすぐそこなんだよ・・・
うちも道路一本向こうだったら、たいへんなことだった・・・」と
聞かされたとき、もう声も出ませんでした。
本当に寸差の違いが人生の明暗を分ける!のです。
みなさまのおかげで、今ここにこうして、私は生きて居られます。
本当にありがとうございました。
私に関わるすべての方に深く感謝申し上げます。
どれほど礼を尽くしてもつくしきれません。
涙が止まりません。。
本当にどうもありがとうございました。
投稿者 吉野真由美 : 02:16
2011年03月12日
吉野真由美in仙台
私は無事です。
こちらに迎えに向かってくれている人の安否が心配です。
公共の交通機関の復旧までには
まだ相当な時間がかかりそうです。
地面がひび割れ、陥没しているところもあります。
停電が続きます。
せめて電気が確保できたら・・・
でも、水食料あり、氷点下の仙台で暖を取れているのですから
幸せな状態です。
仙台の稲荷タクシー本社さま、感謝申し上げます。
投稿者 吉野真由美 : 02:00
2011年03月11日
講演で仙台に来て大地震に遭遇!
15時スタートの講演でした。
その15分前に突然ホテルでサイレンが鳴ったかと思うと、
左右にものすごい揺れ!
講演は中止に。堅牢な建物だったので私の周りに怪我人なし!
もちろん私は無事です。
仙台市内、ガスもれ、停電もまだ全然復旧の見通しなし。
私はタクシー会社の本社で暖をとって待機させてもらっています。
このままここで夜を明かします。
でも、水、食料は確保!
まだまだとても恵まれた状態です。
「困ったときはお互い様だよ!」と
やさしく手を差し伸べてくださったタクシー会社のみなさま
本当にどうもありがとうございます!
感謝してもしきれません!
なお、3日前にも地震があり、
東北新幹線が止まったんですが、
(その時私は岩手にきていました)
その地震とは比べ物にならなかったらしいです。
マグネチュード8.8と聞きました。
観測史上最強ですって!?
まだまだ余震が続いています。
投稿者 吉野真由美 : 19:45
2011年03月09日
【営業のコツ19】
落ち込んだとき何をしますか?
美味しいものを食べる?
カラオケに行く?
美容院に行く?
でも、気が晴れないのでは?
『仕事での落ち込みは、
仕事の成果でしか癒せません!』
次の成果を出すべくとにかく動くこと!
そうすると何らかの変化が起こって
成果につながります。
じっとしてても何もおこりません。
早く動いた人は、
早く結果が得られ、
早く落ち込みから開放されます。
一刻も早く気分良くなりたい人は、
心と体にムチ打って、まずは動こう!
それしか方法はありません。
投稿者 吉野真由美 : 07:53
2011年03月08日
【営業のコツ18】
「低くしゃがんだときほど高く飛べる!」
うまくいかないときはこの言葉を唱えましょう!
この状態を乗り越えたとき、
生まれ変わったさらに力強い自分に出会えます。
投稿者 吉野真由美 : 08:56
2011年03月07日
【営業のコツ17】
落ち込むこともたまにはあります。
そんな時は自分が欲しいものを頭に描いてみましょう!車やバッグなど物質的なものもOK!
贅沢でもOK!観念的なものもOK!
欲しいもののことを考えると、
うずうずしてきますね。
この気持ちがモチベーションなんです。
投稿者 吉野真由美 : 08:22
2011年03月06日
【営業のコツ16】
「あともう1件電話しよう!」
「あともう1件行ってみよう」
「あと5分だけがんばってみよう」
そのわずかな違いが
大きな成果の違いを生みます。
ほんのちょっとの+αの行動ができるように
日々、心と体の健康を重視!
投稿者 吉野真由美 : 15:50
2011年03月04日
【営業のコツ15】
しゃべりだけで
契約をいただこうと思わないこと!
もっと欲しがらせるために
ツールを工夫し徹底活用!
口が達者な私も
ツール開発には命がけで取り組みました。
自分の力は微力。
ツールに自分を引き立ててもらいましょう!
投稿者 吉野真由美 : 08:12
2011年03月03日
【営業のコツ14】
2種類の人がいると感じます。
ひとつは
「困難なことがあると燃える」人。
もうひとつは、
「嫌なことがあるとやめる」人です。
当然、どんな仕事でも大成するのは上記です。
楽でおいしい仕事なんてありません。
どんな仕事も困難がつきものです。
でも、ぶつかったときに、「あれっ?おかしいなぁ?
こんなはずじゃぁ・・・」
といって、
良い方法を模索する人が伸びる人です。
やめたら何も始まりません。
やめるまえに、もっと良い手段をさがしましょう!
私のゴルフも同じです。
写真は池田勇太が優勝した直後の
札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースにて
ラウンドをしたときのもの。
超むずかしいが、そこがおもしろく
私のゴルフ熱に火をつけてくれました。
投稿者 吉野真由美 : 19:10
私の友人が本を出しました!
アマゾンキャンペーンもやっているようです。
興味のある方、ぜひ!↓(ここから著者・洲山さんより)
自らも「借金30億円の地獄」から復活を果たした著者が、
事業再生のプロフェッショナルとして数々の社長・企業を瀕死の状態から
再生・復活させた成功例をヒントに、そのノウハウをストーリー仕立てで
わかりやすく解説。
借金地獄、差押え最終通告、ヤミ金の取立て、給与遅配、投資の大失敗、
倒産寸前……。万策尽きたと思っても、打つ手は無限! ストーリーで
具体的な経営危機の突破法がわかる実践的ビジネス小説!
洲山の新刊「事業再生家ー会社が蘇った奇跡の物語」が好調です。
洲山が、分かりやすく事業再生の世界を知ってもらうために、
ビジネス小説に初めてチャレンジしました。
本書の執筆の想いは、
経営危機で先が見えずに心が折れそうな社長や
毎月資金繰りに追われて、元気をなくしている社長に
いかなるピンチも、あきらめなければ、再生・復活がある。
「打つ手は無限」で、まだまだ打つ手はあるのだ。を
面白く読めて、社長に勇気と元気を与え続けたい、と願い上梓しました。
タイトル「事業再生家ー会社が蘇った奇跡の物語」1,500円
ひな祭りスペシャル:アマゾンキャンペーン実施します。
⇒ http://www.pshonin.com/f/index.asp?i=2127115154
投稿者 吉野真由美 : 08:13
2011年03月02日
【上達の秘訣1】
何事も上達の秘訣は「ちゃんと習うこと」!
自己流だとボードに立つのに一ヶ月はかかる、
と言われるサーフィンも、
最初にきちんと習ったところ
3つ目の波で立つことができました!
すぐれた師を持つことで習熟が加速します!
師の選び方ですが、
私はその方のキャリアを重視します。
だって、自分ができないことを人に教えるのって
へんじゃないですかぁ。
何をどれだけやって、どんな成果を出してきた人なのか?
を見て、「おまかせします!お願いします!」といって
全面的に信用して習うことにしています。
投稿者 吉野真由美 : 22:16
【営業のコツ13】
営業の人ってどうしてプレゼンや商談の
練習をしないのでしょうか?
スポーツって基本毎日練習しますよね!
だってそうしないと試合で勝てないから。
営業プレゼンも練習しましょうよ!
練習の成果の7割くらいが商談の現場で発揮できます。
投稿者 吉野真由美 : 21:47