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2006年09月06日
あたしって、恵まれてるっ！
最近とても恵まれてるな・・・
って思うことがあります。
それは、
私には、たくさんのすばらしい
先輩社長がいる、ってこと！
会社の代表、経営者、っていうのは、
常に、判断、判断・・・
やる、やらない、
どれくらいやるのか、
いつやるのか、
・・・・
決めるのが仕事です。
で、
決める場合には、常に
両面の考え方があります。
だから、
正直、迷います。
でも、迷ったときには、
必ず、判断の基準をもとに、
ベーシックに、考えていくと
おのずと答えが出るのです。
いろんな判断があるのですが、
設備投資など、大きな判断の場合、
私がいつも基準にしているのは、
日本ビジネスシステムズ株式会社の
牧田幸弘社長。
1990年に、ＩＢＭから独立され、
たった一人で立ち上げた
コンピュータ会社を、
今では、年商120億の会社にまで
育て上げられました。
（私の本、「営業組織をゼロから最速で・・・」
の
表紙裏に、
メッセージをよせてくださっている
社長です）
「牧田さんだったら、
どう判断するかなぁ～」
「あのとき、牧田さんは
何ていってたんだっけ・・・」
って考えます。
そうすると
おのずと答えが出てきます。
この方とは、20代前半のころから、
つまり、
私が社会に出た直後から
知り合いです。
私はこの会社で、
新規開拓を担当し、
外資系企業をのきなみ、顧客にしていったのでした。
私が、20代でトップセールスとして
活躍していたころのことを知っているのは
この方です。
また、牧田社長が
会社を創立された直後の
たいへんだったころのことも、
実際、自分の目で見て
頭にやきついています。
あの状態から、
あそこまで発展されたんだ・・・
と、
会社を軌道にのせるっていうのが
どういうことなのか、も
体感させてもらいました。
営業研修や、コンサルティング、講演
といった仕事の場合は、
判断の基準をくださるのは、
アチーブメント株式会社の
青木仁志社長です。
日本における、セミナー事業で
会社をゼロから発展させ、
第一人者になった方です。
セミナーや、
コンサルティング会社の運営については
この方の考えをベースにすれば
間違いありません。
こんなふうに、
自分が考えたとき、
迷いそうになったとき
わけわからなくなったときに、
判断の基準をくださる先輩社長が
たくさんいる・・・
これって、本当に恵まれてるなっ！
って思うのです。
こういった先輩社長をみならって、
私の会社を大きくしていきたい！
と思うのです。
投稿者 : 08:01
