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2007年01月14日

これを意識しています!

~金までの4日間で、

企業での講演や営業研修を5回実施

というハードな週でした。

 

新年ですから、

企業での

新年ブラッシュアップ研修、

進発式などで

お話をさせていただくのです。

 

そもそも、お招きいただく企業は

業績アップを狙う、

モティベーションの高いところです。

 

ヤル気と集中力のある社員の方々に

お目にかかるのは

私としても、 楽しい時間です。

 

 

さて、

講演や営業研修をする上で

常に意識していることがあります。

 

それは、3つ。

 

 

ひとつ目は、打ち合わせ。

面談でも、電話でもかまわないのですが、

直接ご担当者様とお話をさせていただき、

状況をお聞きし、どのようなことを

求めてらっしゃるのかを把握します。

 

打ち合わせは、先方が、というより

私が納得するまでおこないます。

私の方で、充分把握できたな!

この講演では、このテーマでお話しよう!

と、内容がイメージできるまで

お伺いするようにしています。

 

イメージをふくらませつつ

当日を迎えます。

 

 

2つ目は、

当然ですが、時間と健康の管理。

講演や営業研修は、最低でも30分前

できたら1時間前に、講演場所付近には

到着しているようにスケジューリングします。

 

地方への移動も多いですから、

特に雪が降るかもしれない冬と

台風が来るかもしれない秋は

注意します。

 

また、

講演の現場でも、何時何分から何時何分までが

自分の持ち時間なのか、

よ~く、気をつけます。

3分早く終わっても、

伝えたりず、もったいないですし、

5分長くても、進行に影響が出ます。

 

長くなりすぎないように、

常に時間を意識しながら進行します。

 

あと、健康管理という意味では、

意外にも一番気をつけなければならないのは、

マイクなんです。

 

音のことではありません。

 

腕に負担なのです。

 

ピンマイクがあれば、良いですが、

手で持つマイクの場合は、

左手と、右手、時々持ちかえながら、

話していきます。

 

うっかり、話すことに集中してしまい

ず~~っと左手で持ち続けていたりなどすると

たいへんなことになります。

90分など、ずっと

腕を上げていることになり

翌朝起きたときに、

「しまったぁ~!首、肩が痛い・・・」

ってことに・・・

 

ですから、

絶対に自分で意識して、左手と右手

 

時間と体調が完璧であって初めて

講演も成功する、というものです。

 

 

さて、3つ目は、意外にも社内について。

 

講演や営業研修をする、

しかも、地方も含めて、

ということになると、

会社を長時間、あけている、

ということになるのです。

 

留守がちだからこそ、

社内がどうなっているのか、

誰が何をしているのか、

誰が何を言っているのか、

常に情報収集し、

意識するようにしています。

 

 

 

攻めと同じだけ、

守りも堅くあるべきです

 

 

 

 

 

 

 

投稿者 吉野真由美 : 11:44

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