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2006年01月25日

子供のスクールに行ってきました

朝から電車に乗って、
子供たちのスクールに行ってきました。
 
担任の先生(アメリカ人)と面談するためです。
 
私、英語・・・久々なんだよねぇ・・・
 
気の小さい私は、
最初、通訳の女性に同席してもらいました。
が、
しばらくするとその人は、
「英語大丈夫みたいですねっ!
では、あとは、先生とごゆっくり!」
なんて、
部屋を出ていってしまいました。。
 
せっぱつまるとどうにかなるものです。
 
先生の綺麗な英語はすぐに耳になじみ、
しっかり子供の様子を聞き、
勉強の上での強み、弱みを伺い、
いっしょに対策を話し合いました。
 
興味のある内容だと人間集中するもんです。
英語でも、納得のいく、面談ができました。
 
先生方が、一人一人の子供に目が行き届き、
生活面、学習面、友達関係など
完全に把握した上で、 ご指導くださるので
助かります。
ひとクラス、 18名制の本当に良い面が生かされていると
思いました。
 
今後の進学についても
いろいろアドバイスくださいました。
 
 
ドクター佐藤富雄のご家庭でも
息子さん、娘さんは、
インターナショナルスクールで
お育てになった、
ということを、最近お聞きしました。
 
その息子さん(30歳くらい)からは、
「インターナショナルスクールで育つ
一番の良いところは、
世界のどこにいっても、ものおじしないで、
堂々と振舞えることです。」という
お言葉をいただきました。
 
まさに、国内や東京だけではなく、
世界に通用する人間を育てたい!
という志のある家庭にはぴったりでしょう。
 
しかし、
それにしても、
ここでの勉強は、ただごとではなく
たいへんです。
日本語、英語、 両方が完璧になるように
教育を受けるので、
宿題も多いです。
 
特に、6年生以降は!
 
歴史、とかは、いったいどうやって教えるのか? と
聞いてみました。
そうすると、
○世紀、日本はこんなことがおこっていました。
同時に、世界のこの国では、こうでした。
みたいに、
同時進行で、平行して、 日本史と世界史を
マスターしていくそうです。。
 
うぅ~ん、考えただけで頭がいっぱいになってくる。。
 
でも、よく考えると、
子供自身は、 日本史と世界史っていう区別があることすら
知りませんから、
同時進行でも、頭に入るみたいです。
 
また、おもしろいなぁ、と思ったのは、
授業で積極的に、 マインドマップを利用して
ノートをとらせることです。
 
また、PCの活用は日常です。
 
自宅に帰ってからも、
ニューヨークにある提携校の生徒と
PC上で情報交換をしたり
しています。
 
 
子供っていうのは、
勉強がたいへんとか、負担、ではなく、
それが普通と思ってやっていますから、
親の側からの妙なお情けは必要ありません。
試練の分だけ、伸びるのです。
 
「週末には
しっかり宿題を出してやってください!」 と
いっておきました、英語で。。
 
 
スポーツをする、
もしくは筋肉をトレーニングすると、
それに応じて、
筋肉は発達しますよね。
 
脳ミソも同じと思います。
 
ほっとくと退化しますが、
使えば使うほど、鍛えれば、 鍛えるほど
発達するのです。
だから、使わせてあげるのが
親の情なのです。
 
私はこんな感じの親です。

投稿者  : 17:59

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