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2006年07月27日
数字をさわってないと！
現在、
テレマーケティングの業務が好評です。
社内では、
営業研修、コンサルティング以外の、
基幹業務のひとつとして、
今、一番伸びています。
保険関係（企業保険）のアポ取りが８割。
教育関係が１割。
その他１割。
中小企業の社長、病院の院長先生への
アポ取りをたくさんやっています。
さて、
ご依頼主さまへの、日々のご報告は、
私が直接おこなっています。
というのも理由があります。
マネージャーや、社長っていうのは、
自ら数字をさわらなくなったら
すぐに、
数字の状況がわからなり
うとくなるからです。
自分が日々の数字をさわって、
目にして、
報告を作成して、
・・・
当然、これ自体は、手間なわけですが、
これをすることによって、
日々、確実に、
社内の数字が自分の頭に
入ってきますし、
記憶にのこります。
数字が蓄積していくと、
状況の変化に敏感になります。
よくも、悪くも、
状況の変化は、数字に出ます。
どんなに微妙でも、
数字は、顕著に、「今」をあらわします。
以前の会社では、
年商２０億規模になるまで、
私は、自分で日々、各個人の数字を、把握し、
記憶していました。
モティベーションが高く
みんながやる気に満ちているとき
数字もそういう顔をしています。
ちょっと数字がヘンだな・・・、と思ったら、
現場では、大きな変化がおきていたりします。
ですから、
現場の空気に敏感でいるために、
よほどのことがないかぎり、
上に立つものは、
自ら数字をさわっていることが
大切なんです。
投稿者 : 09:54
