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2005年08月09日
二十歳の美貌は母のせい
昨日の夜、選択理論心理学の勉強会に参加してきました。
一番、驚き、うれしかったのは、
久しぶりにお会いする参加者の方々のお顔が、
それそれ、すっかり変わっていたことです。
1年ほど前にお会いしたときには、
どことなく自信のなさや弱さがにじみ出ている
ように感じる人すらいらっっしゃいました。
それが、みなさん、1年ほどで、
すごく、明るく、強く、
自信にあふれたお顔に
あきらかに変わってらっしゃいました。
人間って、日々、考えていることや、
やっていることが
顔にも出るんだなぁ～
顔は思考を映し出すんだなぁ～と、
しみじみ感じたのでした・・・
本当に、顔はその人の「今」を表しますよね。
午前と午後でも、考えていることの質によって、
顔は変わるかもしれない。
ましてや、
継続してず～～っと考えていることによって、
顔そのものの作りまでをも、変えてしまうでしょう。
どっかで、
「はたちの美貌は、母のせい。
30の美貌は、男のせい。
40の美貌は、自分のせい。」
っていうのを、読んだことがある。
これは、女性に対して言った言葉でしょうけど、当たってますよねっ！
30歳を過ぎ、自分の人生にさしかかったら、
親からもらったものよりも、
顔は、自分の生き方で作っていくものなんですね・・
日々の思想は、
表情筋や、骨格、ホルモンまでも、影響を与えます。
だって、整体の先生に言わせると、
ストレスが強い人は、夜眠りながら、奥歯をかみ締めるから、
かみ締める筋肉をきたえ、骨や筋肉にすごい負担をかけるんだそう。
眠ってる間にかみ締める力って、なんと60キロなんだってっ！
歯を矯正する力って、グラム単位でしょ。
それを考えると、60キロの噛み締めって、すごい。
それが顎（えらの部分）を発達させ、
また、頬骨を張り出させ、
いかつい、顔を作り出すらしい。
そういう写真を見ると、まるで、戦闘姿勢の構えだもんね。
どこからでも かかってこい！みたな。。
また、骨が変わったら、その上にのっている表情筋にも負担がかかり、
笑顔がどことなく、ぎこちなくなったり、ゆがんだりするそう。
よって、無表情になったりもする。
また、ホルモンとかも、あきらかに肌に影響を与えますよね。
女性は、女性ホルモンがちゃんと出てると、肌は透明感を増し、白くなり、
透き通るように、キメがととのってくる。
男性ホルモンはその逆で、「家のお父さん」のような肌を作る。
ホルモンは、もちろん考えていることにも影響を受ける。
自分の気持ちや感情、考えていることや、行動は、
自分でそれを選ぶもの。
だから、
正しく、明るい思考習慣をみにつけ、
今からでも遅くない！
「良い顔」を手に入れていきたいですねっ！
本日は、午前のうちに出かけて、
新幹線で三重の「タラサ志摩」に向かいます！
あ～、私もしばし休んで、「良い顔」を作ってこよう！
投稿者 : 08:18
