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2005年10月22日
パーティー、フランス流
・・・心斎橋にある、ジュエリーショップ
Cafe
Ring 銀座店オープンの
プライベートパーティーが
銀座のフレンチのお店でありました。
・・・ナビにウソつかれ、
ぐるぐるしたあげく
スタート時間、ジャストに到着。。
微妙にふらふらの自分・・・
「最初の挨拶だけの参加にしようか・・・」
な~んて、思っていた私に
ハプニング!
フランス流のお祝いの仕方があるんですね。
パーティー参加歴は長い私も
初めて体験しました。
通常の3倍くらいあるシャンパンのボトルが
2本用意してありました。
フランスでは、パーティーの場で、
大ボトルのシャンパンを、
みんなに少しずつ注いでいって、
ボトルがカラになる時、
最後に注いだ人を
そのパーティーで、ラッキーな人、
として
もてはやす習慣があるそうです。
どんどんシャンパンがみんなにふるまわれていきました。。
そろそろ私に近づいてきたとき、
だいぶカラに近いなぁ~と思っていたら、
ピタっと私のところで、最後の一滴が・・・・!
わ~~!
今夜のラッキーは、私だぁ!
プレゼントは、
マイクを渡され、少しの時間をいただいた、
ということでした。
素敵なみなさまの前に立ち、
気分もスッパリ楽しくなり、
その後のパーティーをすごしたのでした。。
おもしろい風習ですね。
こんど何かのお祝いごとがあったら
やってみたいですね。
最近の私はパーティーの場に、
白い服で現れることが多いです。
といっても、
仕事の後にかけつけですから、
上だけ白ブラウス、といった いでたちですが。
理由があります。
日本のパーティーって、
黒を着た人の人口が異常に多いのです。
だいたいが、その日、忙しい主催者側は、
黒っぽいスーツですし、
招待者のみなさまも、おしゃれとして、
黒いドレスが大半をしめますよね。
そこに、ダークスーツの男性がくわわり・・・
常に、約85%の人が黒っぽくなります。
で、私は上半身だけ、白にするんです。
すると、私の知人からも、
遠くから見て、パっと目についてわかりやすいし、
白っぽいこと自体、オープンな雰囲気を作り、
話しかけやすくもなるようです。
この日も白いブラウスを着ていたから
ラッキーだったのかな・・・
(仕事終了後、着替えたのでした、車の中で)
チェックしてみてくださいね!
投稿者 : 11:18