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2005年11月11日

やった~!本デキたっ!「書く」ってイイかも・・・

さっき、印刷会社の人が、帰ったばっかりです、
私の「青刷りの原稿」を持って・・・
 
夜9時近くまでかかってしまいました。。
この「充実感」、とんでもないものがあります!
 
やはり、
本を一冊仕上げるってことは、
スゴイかも・・・
 
私は、書くのは、抵抗がないのだけど、
読んでチェックするのは、ドシロウトの域なのです。。
校正めんどくさかったぁ~・・・死にそっ!
 
 
本を作る工程で、
最後にチェックできるのが「青刷り」です。
 
ギリギリになって、何かをする癖がついている私は、
この青刷りになって、
初めて、 本気で原稿チェックをした、
といっても過言ではありません・・・
(ゴメン!編集長!)
 
自分で書いたものですから、
責任は持てます!
 
こういう場合に、速読は使えません・・・
最初から最後まで、必死に精読しました。。
 
プロの校正さんが入っていても、
途中、「あぁ~!!」 っていう訂正箇所も
自分で見つけました。
 
書くのは、慣れてますけど、
読むのは、慣れてません。
 
自分の人生を、
パラパラ漫画で、一読したような、
奇妙な「充実感」です。。
 
 
普通、本を書く場合、
「ホテルに一週間くらいカンヅメになって書くんだよ。」 って
聞きました。
 
でも、今回、私は仕事をしながらだったので、
そういうわけにはいかなかったの。。
 
突然集中して、どこでもイッキに書く!!
書くのも、運動神経!
その繰り返しでした。
おかげで、かえって臨場感があったかも・・・
そういうときに書いたものって、
妙にリズム感があったりします。
きっと、私の日常なんでしょうね・・
 
 
憧れちゃいます、ホテルにカンヅメで書くの・・・!
今度はホテルで、
ルームサービスとかとって、書きたいなぁ~~☆
 
 
おもしろいのは、
自分が書いたものを読むと、
それを、どこで、どういう状況で書いたのか、
すべてがイメージや感情とともに、よみがえってくるのです。。
 
あ~、 この箇所は、
友達といった旅行中に、
ホテルで50分早起きして書いた部分だぁ~、とか。。
 
東京駅に向かうタクシーの中で
突然書きたくなって書いたんだよねぇ~、 とか
近鉄電車の中で、
PCのバッテリーを気にしながら、仕上げたんだよね・・・など。
 
で、
1つ言えることは、
いつ、どんなときでも、
私は、書きたくて、書いている!、ってこと。
 
誰かに強制されたり、 期限を切られたりして
がんばって書いたのではなく、
自分の、 内なるモティベーションの勢いに、
従うままに書いていたのでした。
 
だからこそ、
自分で、自分の書いたものを読んでも、
ふっくらと、暖かくて、
まだまだ書ける!もっと書きたい!
そんな気がしてきます。
 
読めば読むほど、書きたいことが浮かんでくる・・・
 
書けば書くほど、書きたくなる・・・
 
 
これから、ブログ、メルマガ、 出版などで
書きたい人に、私流のアドバイス!
 
「書くことを決めてから、書く」
そういうことを言う人がいますが、
これは、むずかしいですっ。
シロウトには、厳しいと思います。
 
 
書き始めれば、書きたいことが浮かんできます!
 
書いてるうちに、いいネタが出てきます!
 
「つべこべ言わずに、とにかく書く!」
出版界のカリスマ、 土井さんがそう教えてくれました。
 
「手ってヤツはすごくって、
勝手にいい感じのことを書くんだよね・・・」
これは、コピーライティング界の大御所の言葉です。
 
書きたいときに書く、
書きながら、考えればいい、
書いてれば、いい感じになってくる、
 
そんな生理的執筆を推奨する私です。。

投稿者  : 22:28

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