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2006年04月05日

アポ取り、電話営業で成功する法!

テレアポ代行業務を再スタートさせて
1ヶ月半がたちました。
 
(再スタート、といったのには
理由があります。
現実には、2000年6月より
テレアポ部隊を組織してきました。
彼女たちに、再度、活躍していただいている、
という意味です。)
 
初月であった3月に
ご依頼いただいた企業様、 個人様からは
100%、4月のリピートをいただいています。
 
ここでオープンにすることはありませんが、
本当に、業種、職種、はさまざまです。
 
また、
企業に電話をかける、
個人宅に電話をかける
病院に電話をかける、
など、かける方法もさまざまです。
 
が、確実のどの分野でも、
予想、想像、期待以上の
成果を出してくれています。
 
計測してみました。
 
他にも、お金をとって、
一般家庭や、リストに電話する会社は
山ほど存在します。
 
これは、
ご依頼主様からのデーターなのですが、
他のテレアポ会社の、 何倍もの成果をあげることが
できています。
 
白地の一般家庭のリストに電話する場合、
300件のリストの中から、1件のアポがとれるかどうか?
というのが標準だそうです。
 
そして、
MSC(マーケティング・サポート・コンサルティング㈱) の
テレアポスタッフは
同様の白地の一般家庭のリストから
300件のうち、7件のアポをゲットしました!
 
また、
反響営業(資料請求など) に対する成果も
顕著です。
 
他のテレアポ会社では、
100件の資料請求リストに対し、かろうじて5件のアポ、
というものに対し、
わたくしどもでは、
12件のアポを取ったのでした。
 
アポ率2.4倍です!
 
これら12件は、
ちょっとしたトークを加え、ニードを入れることによって、
取れたアポでした。
 
それを言わないと、アポが取れない!!!!
という、一言が
現実に存在します。
 
それを、いっしょに研究するのは私です。
 
最初に新しい業種、新しいリストに電話をかけはじめる場合は、
電話1時間ごとに、
テレアポスタッフからフィードバック(数字、感想、報告)をもらい、
スクリプトの改善を重ねていきます。
 
そういうことの積み重ねで、
次第に、電話1件、1件の精度があがり、
アポが取れる率が上がってくるのです。
 
日本広しといえでも、
いったい、どこの誰が・・・
これほどまでに、電話の文言にこだわるか・・・
というくらい、
言葉一つ一つの微妙なニュアンスや、 タイミングにもこだわり
リスト1件1件を丁寧にあつかい、
資料送付や、アポにむすびつけていきます。
 
 
ある意味、
私は、自分で「繊細な人間」と思います。
 
(そこの、関西のみなさま!笑わないようにっ!)
 
私の指導をうけて、 がんばるテレアポさんたちも
相当なスゴさだと思います。。
 
そして!
 
とても大事にしていることは、やはり!
現場のことは、現場の人に聞くのが一番!
 
日々、1時間、数時間ごとに、
電話するみなさんと、直接語り合い、
現場の情報収集を行う、
ということだと思います。
 
上に立つ人間といえども
現場のことを、
推測でものを言ってはいけません。
 
とにかく、
耳をすまし、 現場でがんばる人たちの声に
全身をかたむけてこそ、
改善、そして、
現場の仕事の精度をあげる、
ということができるのではないでしょうか・・・
 

投稿者  : 23:44

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